ラスベガスでカジノするなら知っておきたいホテルまとめ

インターネット環境があればどこでも手軽にできるオンラインカジノが人気ですが、ギャンブル好きならやはり一度は本場・ラスベガスで、本物の臨場感を味わいながらプレイしてみたいものです。
ラスベガスでカジノをするなら知っておきたいホテルとしては、「ベネチアンリゾートラスベガス」と「アリアリゾート」の2つです。

ベネチアンリゾートラスベガス

イタリアのベネチアをモチーフにした大型リゾートホテル「ベネチアンリゾートラスベガス」は、ベネチアのさまざまな観光スポットを再現した巨大リゾートホテルです。
カジノへのアプローチにも大理石を使っているなどゴージャスで重厚な雰囲気で、館内には絵画や彫刻、天井画で彩られている他、ベニスをイメージした水路や美しい街並みが再現されている大型ショッピングモールなどもあります。
ホテル内のあちこちでふんだんに使われている金の装飾や高い壁、そして遠くまで広がる華やかなホールなど、ホテル自体が丸ごとフォトジェニックな空間となっています。

客室の全てがスィートルームになっている

更に、ベネチアンリゾートは、客室の全てがスィートルームになっていることが大きなポイントです。
ベッドルームとリビングルームが階段で隔てられているなど、ヨーロッパの雰囲気あふれる宮殿のような客室は60平方メートル以上もあり、優雅なひと時を過ごせること間違いなしです。

ドレスコードの縛りが一切ない

ベネチアンリゾートのカジノは24時間営業で、ブラックジャック・ポーカー・バカラ・クラップス・ルーレットなど代表的なゲームは全て網羅されており、スロットマシンに至ってはなんと2400台以上もあります。
プレイするにあたっては、ドレスコードの縛りが一切ないことがポイントです。
特にドレスコードについては館内にプールがあることもあり、水着のままでも問題ないなど非常にオープンなことが大きな特徴となっていますが、21歳以上でなければ入場することができないためパスポートは必ず持って行くことが大切です。

アリアリゾート

54階建ての超高層ホテル「アリアリゾート」は、2009年に誕生した複合施設「シティーセンター」において中核を成す高級大型ホテルです。
外観は緩やかな曲線を組み合わせたスタイリッシュなデザインで、館内にはレストラン16軒とエンターテイメント施設を併設しており、ゆったりとした造りで充実した設備を備えた客室は茶色系のモダンインテリアで統一された落ち着いた雰囲気が魅力です。

日本人が少ないホテルに宿泊したい場合におすすめ

全室に床から天井までのコーナーウィンドウが設置されており、高層階から市街の素晴らしい景色を一望することができます。
全ての客室には充実したミニバーがある他、室内の照明と温度などを素早く制御できるワンタッチ室内制御システムが備わっており、バスルームにはガラス張りのシャワーと海外のホテルでは珍しい深めのバスタブが付いています。
なお、総客室数4000室という巨大なリゾートホテルのわりには日本での露出度が低く、知名度的にもあまり知られていないため日本からの利用客が少ないことから、日本人が少ないホテルに宿泊したい場合におすすめです。

広さがおよそ14000平方メートルとラスベガスでも最大級

カジノについては広さがおよそ14000平方メートルとラスベガスでも最大級の規模があり、広々としたフロアでプレイを楽しむのは格別の趣があります。
取り扱っているゲームはバカラ・スロット・ブラックジャックなど豊富な種類があり、これらの定番ゲームに加えてBIG6やクレイジー4ポーカーなどがプレイできます。
実際にプレイせずにフロアを散策するだけでも楽しいですが、上級者でも楽しめるハイリミット向けのテーブルもあるので初心者や家族連れでも十分満足できることが魅力です。

まとめ

海外旅行でラスベガスに宿泊する機会があれば、豪華気分を味わいながらカジノが楽しめるこの2つのホテルを検討してみてはいかがでしょうか。