カジノ施設における国別ドレスコード情報

カジノの遊びに行く服装は、国によって様々です。
間違えてせっかく行ったのに入場不可にならないよう、注意が必要になります。

アジアのカジノはラフな服装で入れる庶民的な雰囲気

アジアのカジノは、ラフな服装で入れる庶民的な雰囲気があります。
韓国では、カジュアルな格好で大丈夫です。
フォーマルすぎると逆に浮いてしまいますが、タンクトップ・ダメージジーンズ・サンダル・スウェット・短パン半ズボンだと入場できません。
マカオでは、ほとんど制限はなくラフな格好でも大丈夫ですが、短パン・スリッパやサンダルは、入場を断られる場合もあります。
常識の範囲内の格好であれば、大丈夫です。
シンガポールでは、ラフな格好のTシャツとジーンズなどで入れます。
男性はビーチサンダルなどかかとのない靴や、タンクトップ・短パンは不可の場合があります。

オセアニアのカジノはラフな服装だと入場できない場合がある

オセアニアのカジノは、アジアのようにTシャツ・ジーンズといったラフな服装だと入場できない場合があります。
オーストラリアでは、男性は襟付きシャツと、ジーンズでも良いところもありますが無難に長ズボンで、女性はワンピースなどになります。
女性でもかかとのない靴はNGの場合があります。
ニュージーランドでは、Tシャツとジーンズでも大丈夫ですが、ダメージジーンズや露出の高いタンクトップなどは不可です。
一般的で、綺麗目カジュアルな服装を心がけると良いでしょう。

アフリカ(ケニア・エジプト・ナイジェリア・南アフリカ等)のカジノ

アフリカでは21か国以上(ケニア・エジプト・ナイジェリア・南アフリカ等)にカジノがあり、男性は襟付きのシャツ・長ズボン・革靴で、女性はワンピースやミニドレス・ヒールといった格好になります。
どの地域のカジノについても、タンクトップや短パン半ズボンで入場可能であったとしても、カジノは冷房を強めに効かせているところも多いので、特に女性は羽織物はあった方が良いでしょう。
また、帽子・サングラスは、全てのカジノでNGです。

北米のカジノでは高級カジノはドレスコードをよく確認する

北米のカジノでは、高級カジノはドレスコードをよく確認する必要がありますが、他ではラフなカジュアルファッションで大丈夫です。
ラスベガスでは、ドレスコードの定めがなく、サンダルやTシャツでも入場できますが、夜はお洒落な服装で来る人が多くなります。
ニューヨークもドレスコードは緩く、Tシャツ・短パンで遊びに行く人もいますが、きれい目なカジュアルファッションで訪れる人が多いです。
ビーチサンダル・タンクトップは避けましょう。

南米(アルゼンチン・ペルー・ブラジル・ベネズエラ等)のカジノ

南米(アルゼンチン・ペルー・ブラジル・ベネズエラ等)のカジノでは、男性は長ズボン・襟付きのシャツ・革靴で、女性はワンピースやミニドレス・ヒールのある靴を着用します。
Tシャツ・短パンやジーンズ・サンダルは入場不可になる場合があります。
中米では、ドレスコードを設けていないところが多いです。
Tシャツ・短パン・サンダルといったラフな格好でも入場できますが、常識の範囲内の服装にしましょう。

カジノ発祥の地であるヨーロッパ(イギリス・フランス・スペイン・ドイツ等)

カジノ発祥の地であるヨーロッパ(イギリス・フランス・スペイン・ドイツ等)では、ドレスコートは厳しめで、フォーマルな服装です。
男性は、ジャケットとネクタイが必須で、正装が義務になります。
ジャケットは必須になり、ジャケットを貸し出しがあるカジノもあるほどです。
さらに格式高い場所ではタキシードやブラックスーツになります。
女性はロングドレスとクラッチバッグ・ハイヒールといった、エレガントなファッションで入場します。

まとめ

このようにドレスコードは調べていけばわかりますが、カジノミー(Casino.me)のようなオンラインカジノでは、ドレスコードを気にする必要がないので、気軽に楽しめます。
また、自分の好みのゲームを検索せずともアクセスできる機能があるので、カジノ開催場所に行かなくても遊ぶことができます。